20131123名古屋大学会場 サーミ映画プログラム

名古屋大学博物館 「北欧のトナカイ牧畜民サーメ -近代化と教育による変貌-」 開催記念
リセロッテ・ワイステッヅ監督来日記念全国ツアー
 
 第5回みゆき野映画祭in斑尾2013 -北欧・日本国際短編映画祭- 名古屋大学会場

『サーミ映画プログラム1:サーミランドにやって来たフィンランド人』

 日時:平成25年11月23日(土)午後10時半~12時(10時開場)
場所:名古屋大学 博物館 2階講義室 住所:〒464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町
052-789-5767)
会費:無料
内容:ドキュメンタリー映画上映 タイトル:サーミランドにやって来たフィン
ランド人/監督:アニャ・アホラ/フィンランド/2010年/54分/サーミ語/英
語・日本語字幕
 


 『サーミ映画プログラム2:リセロッテ・ワイステッヅ監督特集』

 日時:平成25年11月23日(土)午後14時半~16時半
場所:名古屋大学 野依記念交流会館 2階カンファレンスホール (住所:〒
464-8601 愛知県名古屋市千種区不老町
052-789-5767)
ゲスト:リセロッテ・ワイステッヅ監督
内容:「サーミ・ニエイダ・ヨイク」アートドキュメンタリー映画上映(約60分)
他、同監督短編作品数本を上映予定 上映後、監督と質疑応答
言語:スウェーデン語、日本語
会費:無料
共催:スノーコレクティブ 
問い合わせ先:info@snowcollective.com
 

 

名古屋大学のサーミ展示イベント みゆき野映画祭in斑尾 全面協力です。去年
の北海道大学の8か月サーメ展示を見に来てくださった名古屋大学さんの依頼い
ただきました。

斑尾のスノーシアターでおなじみのサーメの三角テントとトナカイの毛皮も貸し
出し設置されます...

「北欧のトナカイ牧畜民サーメ -近代化と教育による変貌-」開催!会場:名
古屋大学博物館1F展示ブース 時間:10~16時(入館は15 時半まで 日・月曜日
は休館)※入場料無料 
http://www.num.nagoya-u.ac.jp/event/special/2013/131120/index.html

 
上映作品 サーミランドにやって来たフィンランド人Suomi tuli Saamenmaahan)(54分) /ドキュメンタリー映画/監督:アニャ・アホラ/フィンランド/2010年/54分/サーミ語/英語・日本語字幕
 
第2次世界大戦後のフィンランド。
国の指導で、サーミ人の子供たちもフィンランド人の学校に通学することが義務付けられた。親元を離れて暮らさざるを得なくなった6歳の子供たちは、まだサーミ語も完全に習得していないうちに、フィンランド語しか使えない環境を強いられる。それゆえ、サーミ語が完全には話せないまま育った人々がいる。
現在、フィンランドが定めているサーミ人の認定条件のひとつに「サーミ語が話せること」という項目がある。サーミ語が話せることはサーミ人としてのアイデンティティ形成の重要な一項目であるが、本人が話せない場合でも、両親のどちらかもしくは祖父母がサーミ語を話すサーミ人であれば、サーミ人と認められる。それは、サーミランドにキリスト教が布教された時、またこの映画にあるような国家政策が行われた時などに、サーミ人であるが幼少期にサーミ語を習得できず話せないまま大人になった人々が存在するからである。
 

本ドキュメンタリー映画はこうした問題をとらえ、サーミ人強制寄宿舎学校にまつわる数名へのインタビューを記録している。母の話すサーミ語がわからないこともあった子供時代を振り返る女性。両親が寄宿学校の先生をしていた男性が振り返る当時の様子。またサーミ人の権利保証運動活動家も登場する。サーミ語はサーミの血を引くことの大きな証明になり、話せることは誇りでもある。
母語文化への誇りを呼び起こさせてくれ、自らの言葉について改めて考えさせてくれる作品となっている。
 
 

リセロッテ ワイステッヅ LISELOTTE WAJSTEDT

アーティスト・映画製作者。ストックホルム在住。映画の多くは彼女のルーツであるサーミをベースにつくられている。

 

Sami Nieida Jojk

北極圏サーミとスウェーデン人の間に生まれたディレクターが自分のルーツを探るドキュメンタリー

北欧の最北の地 、北極圏サーミランドへ。「サーミ・ニエイダ・ヨイク」(サーミの娘のうた)は、30代のスウェーデンのリセロッテ監督が撮影した自身の旅のドキュメンタリーである。それは、自分のもうひとつのルーツに向き合う旅。高鳴る希望と期待、揺れ動いていく複雑な気持ち、感情。この度の先に彼女が見出したものとは―――

 

Sami Nieida Jojk

サーミ・ニエイダ・ヨイク

北極圏サーミとスウェーデン人の間に生まれたディレクターが自分のルーツを探るドキュメンタリー

 

今、わたしは見つめたい。自分のもうひとつのルーツを

北欧の最北の地 、北極圏サーミランドへ。「サーミ・ニエイダ・ヨイク」(サーミの娘のうた)は、30代のスウェーデンのリセロッテ監督が撮影した自身の旅のドキュメンタリーである。それは、自分のもうひとつのルーツに向き合う旅。高鳴る希望と期待、揺れ動いていく複雑な気持ち、感情。この度の先に彼女が見出したものとは―――

 

 

 

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監  督・脚本・撮影・編集:リセロッテ ワイステッヅ

制  作:アンナG.マグヌスドッティル

製作会社:リトルビッグプロダクションズ

共同制作:フィルムプールノード、シレル ビーンサール ミレル

後  援:スウェーデン映画協会・トーベ トールビョルンソン、アーティスト協会&SVT・ハンス リンデベリ

字幕監修:remo

字幕挿入les contes

配  給:ユキンコ社、北欧映画.com

 

2007年/スウェーデン語・サーミ語・英語/カラー/約58分/ドキュメンタリー

 
 
 
 
みゆき野映画祭スペシャル
 
 
 
 
 
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